システナが続伸、4-6月期(1Q)経常は28%増益で着地
システナ <2317> が続伸。25日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比28.0%増の18.1億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
5G通信インフラ整備案件や業務システムの受注が好調だったほか、車載システムやECサイト・キャッシュレス決済の開発なども伸びたソリューションデザイン事業が収益を牽引した。Windows7搭載パソコンの更新需要に加え、多くのサーバーソリューションを獲得したことも大幅増益に貢献した。
株探ニュース