東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、メディア工房がS高

市況
2019年7月29日 11時33分

29日前引けの東証マザーズ指数は前週末比3.70ポイント高の899.78ポイントと反発。値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は139となった。

個別ではメディア工房<3815>がストップ高。ジーエヌアイグループ<2160>、ホープ<6195>、クックビズ<6558>は年初来高値を更新。アプリックス<3727>、ALBERT<3906>、みらいワークス<6563>、SHIFT<3697>、エードット<7063>は値上がり率上位に買われた。

一方、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ安。Aiming<3911>、バリューデザイン<3960>、Kudan<4425>、HANATOUR JAPAN<6561>、ビーアンドピー<7804>は年初来安値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、イグニス<3689>、エルテス<3967>、GMO TECH<6026>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。

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