均衡表【買いシグナル】低PER 23社選出 <テクニカル特集> 7月30日版

特集
2019年7月30日 17時20分

30日の東京株式市場は、外国為替市場で円安方向に振れたことから主力株中心に買い戻される展開となった。日銀の金融政策決定会合での緩和的な動きに期待する動きもあったが、結果は現状維持であったことから、後場は伸び悩んだ。あすのFOMCの結果を見極めたいとの思惑も上値を押さえた。業種別では電機セクターのほか、電力倉庫水産食料品医薬品などの内需のディフェンシブが高い。売買代金は今月18日以来、8営業日ぶりに2兆円台に乗せた。日経平均株価は前日比92円高の2万1709円と3日ぶり反発。東証1部の値上がり銘柄数は1527、値下がり銘柄数は533、変わらずは88。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 55社の中から、予想PERが東証1部平均 13.61倍を下回り上値余地があるとみられる 23社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<8558> 東和銀      7.0  0.22

<3107> ダイワボウ    7.2  1.17

<3244> サムティ     7.4  1.02

<3454> Fブラザーズ   7.7  1.09

<8356> 十六銀      8.0  0.24

<8572> アコム      8.1  1.59

<3173> コミニックス   8.2  1.09

<8537> 大光銀      8.6  0.21

<6464> ツバキナカ    9.7  1.71

<3475> グッドコムA   9.9  1.75

<2003> 日東富士     10.0  0.78

<1716> 第一カッタ    10.1  0.99

<3106> クラボウ     10.7  0.49

<3151> バイタルKS   11.6  0.62

<7164> 全国保証     11.7  2.29

<4044> セ硝子      12.2  0.63

<4185> JSR      12.3  0.96

<6856> 堀場製      12.5  1.55

<4521> 科研薬      12.9  1.72

<6540> 船場       13.1  1.06

<8125> ワキタ      13.2  0.62

<1871> PS三菱     13.6  0.84

<1945> 東京エネシス   13.6  0.54

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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