横河電が続急伸、4-6月期(1Q)経常は20%増益で着地
横河電機 <6841> が続急伸。6日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比20.5%増の67.6億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
主力の制御機器が海外を中心に販売が伸びたうえ、採算性も向上したことが寄与。一方、半導体部品のソフトエラー対策強化引当金繰入額として30億円を特別損失に計上したことにより、最終利益は前年同期比37.7%減の21億円に落ち込んだ。
株探ニュース
横河電機 <6841> が続急伸。6日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比20.5%増の67.6億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
主力の制御機器が海外を中心に販売が伸びたうえ、採算性も向上したことが寄与。一方、半導体部品のソフトエラー対策強化引当金繰入額として30億円を特別損失に計上したことにより、最終利益は前年同期比37.7%減の21億円に落ち込んだ。
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