日特建が大幅反発、4-6月期(1Q)経常は88%増益で着地
日特建設 <1929> が大幅反発。8日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比87.8%増の5.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
地盤改良工事の受注増加に加え、工事施工促進策なども寄与し、8.3%の増収を達成した。工事採算が改善したことも増益に大きく貢献した。上期計画の7億円に対する進捗率は77.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
日特建設 <1929> が大幅反発。8日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比87.8%増の5.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
地盤改良工事の受注増加に加え、工事施工促進策なども寄与し、8.3%の増収を達成した。工事採算が改善したことも増益に大きく貢献した。上期計画の7億円に対する進捗率は77.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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