ノムラシステムコーポレーション---2Q純利益増、業績予想も期初計画を据え置き

材料
2019年8月14日 9時15分

ノムラシステムコーポレーション<3940>は9日、2019年12月期第2四半期(19年1月-6月)決算を発表した。売上高が前年同期比2.7%減の12.29億円、営業利益が同9.1%減の1.73億円、経常利益が同6.7%減の1.82億円、四半期純利益が同0.8%増の1.25億円となった。

2019年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.7%増の26.85億円、営業利益が同0.5%増の3.93億円、経常利益が同3.2%減の3.93億円、当期純利益が同3.1%減の2.68億円とする期初計画を据え置いている。なお、業績予想に対する進捗率は、売上高が45.8%、営業利益が44.0%、経常利益が46.3%、当期純利益が46.6%となっている。

《SF》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.