日経平均19日前引け=続伸、106円高の2万525円
19日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比106.64円(0.52%)高の2万525.45円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1504、値下がりは540、変わらずは104と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を36.95円押し上げ。次いでSBG <9984>が13.97円、TDK <6762>が7.64円、KDDI <9433>が6.44円、ファストリ <9983>が6.18円と続いた。
マイナス寄与度は14.07円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ダイキン <6367>が5.82円、テルモ <4543>が4.66円、アドテスト <6857>が3.64円、ヤマハ <7951>が2.36円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、証券・商品、ガラス・土石、金属製品が続いた。値下がり上位にはサービス、水産・農林、陸運が並んだ。
株探ニュース