均衡表【買いシグナル】低PER 30社選出 <テクニカル特集> 8月20日版
20日の東京株式市場は、米国株市場でNYダウ、ナスダック指数ともに上値指向を継続したことでリスクを取る動きが優勢。トランプ米政権は中国ファーウェイへの一部取引の例外措置について3カ月延長することを発表、これが米中摩擦に対する懸念を後退させた。また、ドイツや中国で財政出動を伴う経済政策への観測が浮上、株価の押し上げ要因となった。業種別では33業種中、31業種が上昇したが、売買代金は前日と同じ1兆5000億円台と低調が続いている。日経平均株価は前日比114円高の2万0677円と3日続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1729、値下がり銘柄数は347、変わらずは73。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 96社の中から、予想PERが東証1部平均 13.12倍を下回り上値余地があるとみられる 30社を選び出しました。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<3299> ムゲンE 5.1 0.65
<1888> 若築建 6.3 0.68
<3277> サンセイラン 6.3 0.71
<8934> サンフロ不 6.4 1.01
<8892> 日エスコン 6.5 1.73
<3465> ケイアイ不 6.7 1.61
<1930> 北陸電工 6.8 0.66
<2196> エスクリ 7.0 1.36
<3376> オンリー 7.5 0.62
<5757> CKサンエツ 7.5 0.71
<8923> トーセイ 7.5 1.05
<1893> 五洋建 7.9 1.22
<4651> サニックス 8.4 2.52
<1925> 大和ハウス 8.7 1.35
<7148> FPG 8.9 3.02
<6355> 住友精 9.2 0.53
<8103> 明和産 9.2 0.66
<9621> 建設技研 9.9 0.78
<8804> 東建物 10.1 0.80
<3245> ディアライフ 10.2 1.76
<1883> 前田道 11.0 0.97
<3475> グッドコムA 11.0 1.96
<9986> 蔵王産業 11.0 0.72
<7833> アイフィス 11.2 1.69
<9358> 宇徳 11.3 0.71
<6632> JVCケンウ 11.4 0.77
<7593> VTHD 11.4 1.43
<1929> 日特建 11.5 1.13
<8871> ゴールドクレ 11.7 0.59
<3156> レスターHD 12.6 0.72
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース