買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 31社 <テクニカル特集> 8月23日版

特集
2019年8月23日 18時53分

23日の東京株式市場は日経平均株価が続伸。銀行株自動車株などを中心に買いが優勢となった。ただ、23日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に様子見姿勢は強く商いは低調で、8日連続の2兆円割れとなった。個別では、韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると発表したことを受け、地政学リスクの上昇が懸念され石川製作所 <6208>や豊和工業 <6203>、など防衛関連株が急伸した。日経平均終値は前日比82円高の2万0710円と続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1104、値下がり銘柄数は933、変わらずは113。

本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 13.15倍を下回る上昇余力があるとみられる31社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<9504> 中国電      5.2  0.85

<7601> ポプラ      5.3  1.71

<3486> グロバルLM   5.5  1.43

<9624> 長大       5.8  0.55

<3023> ラサ商事     6.4  0.59

<8032> 紙パル商     6.8  0.62

<4611> 大日塗      6.9  0.66

<5471> 大同特鋼     6.9  0.57

<9994> やまや      7.4  0.74

<1801> 大成建      7.6  1.14

<7180> 九州FG     8.1  0.28

<8368> 百五銀      8.1  0.23

<1949> 住友電設     8.8  0.97

<3231> 野村不HD    8.8  0.78

<3401> 帝人       8.8  0.90

<1969> 高砂熱      9.2  0.98

<3447> 信和       9.2  1.03

<8218> コメリ      9.4  0.62

<2733> あらた      9.5  0.76

<9621> 建設技研     10.0  0.79

<9622> スペース     10.4  0.98

<3048> ビックカメラ   10.6  1.42

<8585> オリコ      10.6  0.87

<6853> 共和電      10.8  0.72

<9267> Genky    10.8  1.28

<6331> 化工機      11.3  0.61

<8278> フジ       11.8  0.81

<9265> ヤマシタHD   11.8  0.49

<3950> ザ・パック    12.8  1.15

<7613> シークス     12.9  1.11

<3402> 東レ       13.1  1.10

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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