インスペックが高い、5~7月期経常利益は167倍増益で着地

材料
2019年9月9日 9時21分

インスペック<6656>が高い。6日取引終了後に発表した20年4月期第1四半期(5~7月)の連結経常利益が前年同期比167倍の1.6億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。

フレキシブルプリント基板向けロールtoロール型検査装置の受注が大きく伸び、48.7%の大幅増収を達成したことが寄与。第1四半期実績だけで、通期計画の2.9億円に対する進捗率は57.6%に達しており、業績上振れを期待する買いなどが向かった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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