ペプドリが反発、富士通と創薬分野の共同研究を開始と報じられる

材料
2019年9月20日 10時00分

ペプチドリーム<4587>が反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、富士通<6702>と創薬分野の共同研究を開始したと報じられており、これが好材料視されている。

記事によると、「『ペプチド』を応用する創薬プロセスで、富士通の高速コンピューター技術を活用し、10倍速で有望な候補を見つけられるようにする」としており、富士通の高速コンピューター技術「デジタルアニーラ」を活用することで、有望候補の絞り込みの期間短縮を図るとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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