大幅続伸のビリングシステムを対象とするコールが前日比2倍超えの大幅上昇（25日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つビリングシステム<3623>コール7回 10月 1,750円を順張り、ビリングシステムコール9回 11月 1,250円を順張り、コロプラ<3668>コール34回 10月 750円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つダブル・スコープ<6619>コール48回 12月 1,450円を逆張り、任天堂<7974>コール347回 12月 35,000円を逆張り、SBIホールディングス<8473>コール240回 1月 3,050円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはダウ・ジョーンズ工業株価平均プット380回 1月 22,000米ドル、ヤマトホールディングス<9064>コール44回 12月 2,300円、コロプラコール34回 10月 750円、ビリングシステムコール11回 1月 1,950円、オリエンタルランド<4661>コール98回 12月 14,000円などが見られる。

上昇率上位はビリングシステムコール7回 10月 1,750円（前日比2.3倍）、GMOペイメントゲートウェイ<3769>コール12回 10月 8,500円（前日比2.2倍）、任天堂<7974>プット293回 10月 33,000円（前日比2倍）、任天堂プット290回 10月 36,000円（+96.6％）、任天堂プット285回 11月 26,000円（+60.0％）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）

《HH》

提供：フィスコ