東エレク---大幅反落、米マイクロンが業績見通し嫌気され時間外取引で下落

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2019年9月27日 10時31分

東エレク<8035>は大幅反落。米マイクロンが前日に決算を発表、6-8月期決算は市場予想を上回ったが、9-11月期見通しがコンセンサスを下回り、時間外取引で一時6%強の下落となっている。9-11月期のEPS予想は0.39-0.53ドルのレンジとし、市場予想の0.53ドルを下回った。ファーウェイ向けの先行きに不透明感が強い状況のようだ。マイクロン株安を受けて、同社を始め半導体製造装置関連は総じて売りが先行している。

《US》

提供:フィスコ

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