日経平均21日前引け=続伸、62円高の2万2555円

市況
2019年10月21日 11時31分

21日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比62.66円(0.28%)高の2万2555.34円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1467、値下がりは559、変わらずは126と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を8.11円押し上げ。次いでリクルート <6098>が7.24円、ファミマ <8028>が5.91円、KDDI <9433>が5.51円、セコム <9735>が4.50円と続いた。

マイナス寄与度は18.01円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が9.08円、ファナック <6954>が5.4円、第一三共 <4568>が3.93円、信越化 <4063>が3.42円と並んだ。

業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、建設、パルプ・紙、鉄鋼が続いた。値下がり上位には海運、繊維、医薬品が並んだ。

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