東証2部(前引け)=2部指数は反発、ADプラズマ、扶桑電通がS高

市況
2019年10月21日 11時32分

21日前引けの東証2部指数は前週末比34.40ポイント高の6798.45ポイントと反発。値上がり銘柄数は237、値下がり銘柄数は148となった。

個別ではアドテック プラズマ テクノロジー<6668>、扶桑電通<7505>がストップ高。アイケイ<2722>は一時ストップ高と値を飛ばした。アールエイジ<3248>、広栄化学工業<4367>、C&Gシステムズ<6633>、ユーピーアール<7065>、アルデプロ<8925>など7銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、アートスパークホールディングス<3663>、新内外綿<3125>、大丸エナウィン<9818>、FUJIKOH<2405>は値上がり率上位に買われた。

一方、日創プロニティ<3440>、東洋刃物<5964>、赤阪鐵工所<6022>、アルプス物流<9055>、アジア開発キャピタル<9318>など6銘柄が年初来安値を更新。バナーズ<3011>、天昇電気工業<6776>、サイオス<3744>、ワシントンホテル<4691>、石井食品<2894>は値下がり率上位に売られた。

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