日経平均23日前引け=3日ぶり反落、8円安の2万2540円

市況
2019年10月23日 11時31分

23日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前営業日比8.34円(-0.04%)安の2万2540.56円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1121、値下がりは913、変わらずは117。

日経平均マイナス寄与度は28.1円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が23.99円、テルモ <4543>が7.78円、KDDI <9433>が6.38円、ソニー <6758>が4.29円と並んだ。

プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を36.02円押し上げ。次いでダイキン <6367>が7.56円、第一三共 <4568>が4.11円、アステラス <4503>が3.33円、京セラ <6971>が3.03円と続いた。

業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、海運、非鉄金属、鉱業が続いた。値下がり上位には精密機器、繊維、金属製品が並んだ。

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