あすか製薬が大幅高、開発中の経口子宮筋腫治療剤の臨床で好結果
あすか製薬<4514>が大幅高、寄り付き大口の買いで気配値を切り上げ前日比75円高の1370円で寄り付いた。同社はホルモン剤を主力とする製薬会社で婦人科系に強みを持っている。26日取引終了後、開発中の経口子宮筋腫治療剤「ウリプリスタル酢酸エステル」の第3相比較試験で主要評価項目を達成したことを発表、これを手掛かり材料に投機資金が集中する格好となった。
最終更新日:2019年11月27日 11時43分
あすか製薬<4514>が大幅高、寄り付き大口の買いで気配値を切り上げ前日比75円高の1370円で寄り付いた。同社はホルモン剤を主力とする製薬会社で婦人科系に強みを持っている。26日取引終了後、開発中の経口子宮筋腫治療剤「ウリプリスタル酢酸エステル」の第3相比較試験で主要評価項目を達成したことを発表、これを手掛かり材料に投機資金が集中する格好となった。
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