川重が続落、国内大手証券が目標株価を引き下げ
川崎重工業<7012>が続落している。SMBC日興証券が28日付で、投資判断「2」を継続し、目標株価を3000円から2200円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券では、第3四半期以降の為替前提をやや円高に見直したほか、産業用ロボット事業で相対的に収益性が高い半導体業界向け受注予想を下方修正しており、20年3月期営業利益予想を677億円から494億円へ、21年3月期を同731億円から523億円へ下方修正している。
川崎重工業<7012>が続落している。SMBC日興証券が28日付で、投資判断「2」を継続し、目標株価を3000円から2200円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券では、第3四半期以降の為替前提をやや円高に見直したほか、産業用ロボット事業で相対的に収益性が高い半導体業界向け受注予想を下方修正しており、20年3月期営業利益予想を677億円から494億円へ、21年3月期を同731億円から523億円へ下方修正している。
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