コロプラが後場からプラス圏に浮上、英ベイリー・ギフォードは保有割合が増加

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2019年12月2日 14時20分

コロプラ<3668>は朝安後、後場からプラス圏に浮上した。同社はスマホゲームを中心に展開しているが、9月12から配信したアイテム課金型ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」が大ヒットしていることから業績改善を背景とした見直し買いが継続的に流入している。機関投資家の買い対象として注目されており、きょう昼ごろ、英系運用会社ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニーと共同保有者の同社株式保有率が9.31%から10.55%に増加したことが判明。また、直近では同社株式を4.81%保有する大株主として米系投資信託を主力とするバンク・オブ・ニューヨーク・メロンが登場している。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2019年12月02日 14時29分

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