伊藤園は反落、上期増益も材料出尽くし感強まる
伊藤園<2593>は反落している。2日の取引終了後に発表した第2四半期累計(5~10月)連結決算は、売上高2654億7100万円(前年同期比3.6%減)、営業利益141億700万円(同6.8%増)、純利益89億2500万円(同2.6%増)と増益となったものの、材料出尽くし感から売られているようだ。
主力のリーフ・ドリンク関連事業は減収となったものの、6月に実施した大型ペットボトルの値上げなどで国内飲料事業の収益が改善したことも寄与した。
なお、20年4月期通期業績予想は、売上高を5100億円から4980億円(前期比1.2%減)に引き下げたものの、営業利益230億円(同0.8%増)、純利益142億円(同1.8%減)は従来見通しを据え置いている。