シノケングループ---通期連結業績予想及び配当予想を上方修正

材料
2019年12月4日 7時51分

シノケングループ<8909>は2日、2019年12月期通期連結業績予想及び2019年12月期末の配当予想の修正を発表した。

売上高は前回予想比5.5%増の950.00億円、営業利益は同16.2%増の100.00億円、経常利益は同12.5%増の90.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同8.9%増の61.00億円にそれぞれ上方修正した。

不動産セールス事業の販売状況(引渡し)及びゼネコン事業が当初見通しに比べ好調に推移しており、不動産サービス事業、エネルギー事業、ライフケア事業においても順調に推移していることから、前回発表予想を上回る予定。

また、従来の期末配当予想を1株あたり15円としていたが、通期連結業績予想の修正を踏まえ、普通配当15円に加えて3円の特別配当、5円の創業30周年記念配当を予定しており、期末配当予想を23円とした。中間配当と合わせた年間配当は38円となる予定。

《SF》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.