テラ---大幅に反発、鶴見大学と樹状細胞ワクチン療法開発の基盤研究で共同研究契約締結

材料
2019年12月10日 9時20分

<2191> テラ 188 +3

大幅に反発。鶴見大学と末梢血循環腫瘍細胞を用いた樹状細胞ワクチン療法の開発のための基盤研究に係る共同研究契約を締結したと発表している。テラは研究費の負担等を行う。がん患者の血液中を流れる末梢血循環腫瘍細胞を検出する技術の開発が進んでおり、最適な治療計画の立案や治療効果の判定等に利用することが期待されているという。また、第三者委員会報酬額の確定に伴い、0.19億円の特別利益を19年12月期第4半期に計上する。

《HH》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.