ワークマンが約2カ月ぶり最高値圏突入、高成長評価でファンド資金再流入

材料
2019年12月10日 13時58分

ワークマン<7564>が大幅高で3日続伸。10月16日につけた実質上場来高値9650円を約2カ月ぶりに上回り青空圏に再突入した。作業服販売チェーン大手で、低価格路線で全国展開を進め、店舗併設による高機能ウエアの新業態「ワークマンプラス」も好調で収益を押し上げている。既存店月次は2年以上にわたり前年同月を上回る躍進ぶりで、ここにきて再びファンド資金の流入が観測されている。時価総額は8000億円を超えており、既に6000億円前後のローソン<2651>や7000億円強の良品計画<7453>などを大きく上回っている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.