クロスキャットは上値追い加速、政府がマイナンバー普及本腰で収益機会拡大へ

材料
2020年1月20日 9時14分

クロスキャット<2307>が大幅高で4連騰、きょうは寄り付きカイ気配で始まり、上値指向を加速させている。クレジット会社向けや銀行・保険会社など金融機関向け大規模システム開発で優位性を発揮、政府が新たに予算を組んで普及に本腰を入れるマイナンバー関連の案件獲得で今後に期待が大きい。また、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の担い手としても活躍余地が高まっている。金融向け中心にクラウド型AI-OCRサービスなどの業績貢献期待が強い。20年3月期営業利益6億6000万円見通しは増額修正される公算が大きいとみられているほか、21年3月期も成長が継続する見通し。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.