任天堂---大幅続落、通期業績上方修正もコンセンサスには届かず
任天堂<7974>は大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は1687億円で前年同期比6.4%増益、市場予想をやや下回る着地となった。スイッチ販売台数、ソフト販売本数の計画引き上げで通期予想も2600億円から3000億円へ上方修正しているが、3100億円強のコンセンサス水準には未達となっている。大きなサプライズもなく、上方修正が目先の出尽くし感へとつながる形になっている。
《US》
提供:フィスコ
任天堂<7974>は大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は1687億円で前年同期比6.4%増益、市場予想をやや下回る着地となった。スイッチ販売台数、ソフト販売本数の計画引き上げで通期予想も2600億円から3000億円へ上方修正しているが、3100億円強のコンセンサス水準には未達となっている。大きなサプライズもなく、上方修正が目先の出尽くし感へとつながる形になっている。
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