千代建は商いを伴い昨年来高値更新、継続的な資金流入で需給相場の色みせる
千代田化工建設<6366>は商いを伴い大幅続伸で昨年来高値を更新。ここ1年以上にわたり400円未満での底値圏もみ合いが続いているが、売り物がこなれ上値が軽くなったところに、1月下旬から継続的な買いが流入。全体地合いに流されず上値指向を続け需給相場の色を帯び始めている。今月3日には20年3月期の営業利益を従来予想の190億円から250億円(前期実績は1997億円の赤字)に上方修正しており、これが物色人気に拍車をかけている。
千代田化工建設<6366>は商いを伴い大幅続伸で昨年来高値を更新。ここ1年以上にわたり400円未満での底値圏もみ合いが続いているが、売り物がこなれ上値が軽くなったところに、1月下旬から継続的な買いが流入。全体地合いに流されず上値指向を続け需給相場の色を帯び始めている。今月3日には20年3月期の営業利益を従来予想の190億円から250億円(前期実績は1997億円の赤字)に上方修正しており、これが物色人気に拍車をかけている。
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