東証主体別売買動向:2月第1週、外国人・現先合計は7863億円と6週ぶり買い越し

市況
2020年2月14日 19時50分

東京証券取引所が14日発表した2月第1週(3~7日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2819億9359万円と3週ぶりに買い越した。前週は2401億5222万円の売り越しだった。

なお先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では5043億円の買い越し。現物・先物の合計では7863億円と6週ぶりの買い越しとなった。前週は7733億円の売り越しだった。現物では個人投資家は3187億5574万円と4週ぶりの売り越し。信託銀行は1313億4895万円と9週連続の売り越しとなった。事業法人は1044億9304万円と6週連続で買い越した。

この週は、日経平均株価は終値ベースで622円(2.7%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS

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