三菱ケミHD、良品計画◆今日のフィスコ注目銘柄◆

材料
2020年3月13日 8時58分

三菱ケミHD<4188>

田辺三菱製薬は12日、新型コロナウイルスのワクチン開発に着手するとに発表が報じられている。カナダ子会社がウイルスを模した植物由来の粒子の作成に成功したと伝えている。カナダで8月までに臨床試験(治験)を始め、2021年中に終える方針。三菱ケミカルホールディングスグループへの波及が意識されよう。

良品計画<7453>

1月10日高値2654円をピークに、マドを空けての下落をみせている。前日には1192円まで下げており、4ケタの攻防が意識されてきそうである。一方で、中国にある店舗を休業していた日本の大手衣料品チェーンなどでは、公共交通機関の再開に伴って営業を再開する動きが広がっているとも伝えられており、節目の水準での押し目を狙う動きも意識されそうだ。月足形状のボリンジャーバンドでは-3σレベルであり、売られ過ぎ水準。

《CS》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.