東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、リーガル不、アンジェスがS高

市況
2020年3月16日 11時33分

16日前引けの東証マザーズ指数は前週末比22.92ポイント高の588.23ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は265、値下がり銘柄数は52となった。

個別ではリーガル不動産<3497>、アンジェス<4563>がストップ高。アイ・ピー・エス<4390>、ロジザード<4391>、アドベンチャー<6030>は一時ストップ高と値を飛ばした。フォースタートアップス<7089>は昨年来高値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、レアジョブ<6096>、Jストリーム<4308>、セルソース<4880>、手間いらず<2477>は値上がり率上位に買われた。

一方、ジェネレーションパス<3195>、フォーライフ<3477>、ロードスターキャピタル<3482>、アズーム<3496>、モルフォ<3653>など26銘柄が昨年来安値を更新。リグア<7090>、cotta<3359>、フリー<4478>、フィット<1436>、バルニバービ<3418>は値下がり率上位に売られた。

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