東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にかけて円買い再開

通貨
2020年3月26日 17時10分

26日の東京外為市場でドル・円は弱含み。東京封鎖への思惑から日本株が大きく売られ、リスク回避的な円買いが先行。また年度末による国内勢のドル売りで111円30銭から110円半ばに下落。その後ドルはは下げ渋る場面もあったが、夕方にかけて円台再開で110円37銭まで値を下げた。

・ユーロ・円は121円09銭まで上昇後、120円49銭まで値を下げた。

・ユーロ・ドルはじり高となり、1.0871ドルから1.0934ドルまで上昇した。

・17時時点:ドル・円110円40-50銭、ユーロ・円120円60-70銭

・日経平均株価:始値19,234.77円、高値19,240.29円、安値18,512.81円、終値18,664.60円(前日比882.03円安)

【要人発言】

・マコネル米上院共和党院内総務の周辺

「新型コロナウイルス景気対策法案は今晩採決」

【経済指標】

・英・2月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-0.3%(予想:+0.2%、1月:+1.1%←+0.9%)

《TY》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.