東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、HMT、アンジェスが売られる
8日前引けの東証マザーズ指数は前日比11.26ポイント安の828.45ポイントと反落。値上がり銘柄数は145、値下がり銘柄数は164となった。
個別ではアンジェス<4563>、ステムリム<4599>、すららネット<3998>、イグニス<3689>、クラウドワークス<3900>は値下がり率上位に売られた。
一方、EduLab<4427>、ピースリー<6696>、テノ.ホールディングス<7037>、AmidAホールディングス<7671>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、フェニックスバイオ<6190>、神戸天然物化学<6568>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、アスカネット<2438>、cotta<3359>、マネーフォワード<3994>、メルカリ<4385>など14銘柄は年初来高値を更新。アイ・ピー・エス<4390>、バルニバービ<3418>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、コプロ・ホールディングス<7059>、クックビズ<6558>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース