日経平均10日大引け=反発、33円高の2万3124円

市況
2020年6月10日 15時02分

10日の日経平均株価は前日比33.92円(0.15%)高の2万3124.95円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は942、値下がりは1142、変わらずは84。

日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を15.31円押し上げ。次いでエムスリー <2413>が15.13円、東エレク <8035>が12.43円、アドテスト <6857>が11.53円、信越化 <4063>が10.09円と続いた。

マイナス寄与度は15.85円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、KDDI <9433>が10.81円、第一三共 <4568>が8円、ダイキン <6367>が6.84円、京セラ <6971>が3.6円と並んだ。

業種別では33業種中7業種が値上がり。1位はサービスで、以下、化学、精密機器、医薬品が続いた。値下がり上位には鉱業、不動産、鉄鋼が並んだ。

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