VNXは一時ストップ高、テーマ別ビッグデータ俯瞰図の提供開始
VALUENEX<4422>は急反騰し、一時ストップ高。きょう取引時間中、同社のビッグデータ俯瞰(ふかん)解析ツールDocRadarで解析した俯瞰図と解説をセットにした俯瞰解析結果の提供を開始したと発表しており、これが買いを集めているようだ。第1弾として、遠隔・予測医療 (医療系人工知能含む) の俯瞰解析結果を提供する。
これにより、同社コンサルタントが作成した俯瞰図をウェブブラウザ上で表示し、時系列や企業別などの視点で細かく見ることで、遠隔医療のトレンド把握や文献の関係性が高精度で把握でき、企業のビジネスに生かせるという。また、ビッグデータ解析に興味はあるが、目的に合った情報を集めて解析することが難しい、あるいはその時間を確保できないといった課題を解決することができるとしている。