東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、ジェネパ、HENNGEがS高

市況
2020年6月16日 11時33分

16日前引けの東証マザーズ指数は前日比46.17ポイント高の1004.45ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は296、値下がり銘柄数は17となった。

個別ではジェネレーションパス<3195>、HENNGE<4475>、Macbee Planet<7095>がストップ高。SKIYAKI<3995>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ピアズ<7066>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、GA technologies<3491>、ベガコーポレーション<3542>、EduLab<4427>、Chatwork<4448>など9銘柄は年初来高値を更新。セルソース<4880>、フィードフォース<7068>、サンバイオ<4592>、シャノン<3976>、エル・ティー・エス<6560>は値上がり率上位に買われた。

一方、global bridge HOLDINGS<6557>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、フリー<4478>、VALUENEX<4422>、ハウテレビジョン<7064>は値下がり率上位に売られた。

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