GAテクノが反発、中国不動産テックのBeike社とサービス提携

材料
2020年6月29日 11時30分

GA technologies<3491>が反発している。午前11時ごろ、中国で不動産テック事業を展開するユニコーン企業のBeike Investment Holdingsとサービス提携をしたと発表しており、これが好感されている。

Beike社は500万件以上の3D物件データを保有し、中古住宅、新築住宅の販売、賃貸、リフォーム、不動産金融ソリューションなどのサービスを提供。今回のサービス提携により、不動産業界として初の日本提携企業として3D内覧サービスの導入を行うとしており、グループ会社のModern Standardの運営する高級賃貸サイト「モダンスタンダード」で、Beike社が提供する3Dウォークスルー内覧の提供を開始するとしている。なお、同社ではBeike社の持つテクノロジーを活用することで20年11月までに3D内覧物件数2000件を目指すとしている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.