キヤノンMJは反発、交通費申請業務の負荷軽減する「MEAP交通費申請」の提供開始
キヤノンマーケティングジャパン<8060>は反発。きょう昼ごろ、JR東日本グループが提供する交通費精算サービス「transit manager(トランジット・マネージャー)」と連携した複合機ソリューション「MEAP交通費申請」を8月上旬から提供すると発表しており、これが好感されているようだ。
同ソリューションは、キヤノン製複合機のICカードリーダーに交通系ICカードをかざすことで、カードに記録されている乗降履歴を取得して表示、印刷することができるというもの。従来の交通費申請における手間がなくなり、申請業務にかかる負荷を軽減するという。