ベイカレントの第1四半期営業利益は82%増
ベイカレント・コンサルティング<6532>は15日の取引終了後、第1四半期(3~5月)単独決算を発表しており、売上高100億2000万円(前年同期比28.1%増)、営業利益29億8700万円(同82.0%増)だった。
前期から継続していた好調な受注状況とあわせて前期に約24%増員したコンサルタントの戦力化が進んだことが業績向上に貢献した。なお、21年2月期通期業績予想は、売上高のみ発表しており、350億~380億円(前期比6.1%~15.2%増)の従来見通しを据え置いている。