ドリコムがカイ気配スタート、イベント効果で第１四半期業績予想を上方修正
ドリコム<3793>がカイ気配スタートとなっている。２７日の取引終了後、２１年３月期第１四半期（４～６月）連結業績予想について、売上高を３０億円から３３億円（前年同期比４６．５％増）へ、営業利益を３億円から６億円（同４．７倍）へ、純利益を２億円から４億５０００万円（同３．７倍）へ上方修正したことが好感されている。
４月に実施したｅｎｚａタイトルの２周年イベント及び５月に実施した既存ネイティブゲームタイトルの６周年イベントがユーザーの強い支持のもと好評を博し、想定を上回る水準で推移したことが要因としている。
