30日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は225ドル安と反落
30日の米株式市場では、NYダウが前日比225.92ドル安の2万6313.65ドルと反落した。
この日発表された米4~6月期実質国内総生産(GDP)は、前期比年率32.9%減と過去最大の減少となった。また、新規失業保険申請件数も増加した。この経済指標の悪化を受け、NYダウの下落幅は一時、500ドルを超えた。ただ、半導体株などが買われナスダック指数は上昇。NYダウも売り一巡後は下げ幅を縮小した。バンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェースが安く、エクソン・モービルやシェブロンが値を下げた。ファイザーやユナイテッド・エアラインズが軟調だった。半面、前日の決算が好感されたクアルコムが急伸。引け後に決算を控えたアマゾン・ドット・コムやアップルがしっかり。エヌビディアやネットフリックスが買われた。
ナスダック総合株価指数は、44.870ポイント高の1万587.813と続伸した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億2622万株となった。