大引け日経平均は5.91円安、中外薬、リクルートHD、ダイキンなどがマイナス寄与上位

市況
2020年8月26日 15時05分

日経平均は5.91円安の23290.86円で本日の取引を終えた。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、ソニー<6758>などがプラス寄与上位となり、ソフトバンクGが1銘柄で45円程押し上げた。一方、中外薬<4519>、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となった。セクターでは、海運業、その他製品、鉱業、金属製品、倉庫運輸関連が上昇率上位、繊維製品、不動産業、食料品、非鉄金属、電気・ガス業が下落率上位となった。

今日の東京株式市場は目立った売買材料がなく、終日様子見ムードの強い相場展開となった。明日27日はパウエルFRB議長の講演が予定され、28日には安倍首相が記者会見を開く予定だと報じられたことも、積極的な売買を手控える要因となった。

《FA》

提供:フィスコ

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