東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、インパクト、コプロHDがS高
31日前引けの東証マザーズ指数は前週末比40.46ポイント高の1122.03ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は306、値下がり銘柄数は20となった。
個別ではインパクトホールディングス<6067>、コプロ・ホールディングス<7059>、ミクリード<7687>がストップ高。BuySell Technologies<7685>は一時ストップ高と値を飛ばした。イグニス<3689>、アプリックス<3727>、ユーザベース<3966>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、Sun Asterisk<4053>など7銘柄は年初来高値を更新。ユナイトアンドグロウ<4486>、ティアンドエス<4055>、Welby<4438>、インターファクトリー<4057>、自律制御システム研究所<6232>は値上がり率上位に買われた。
一方、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、アイリックコーポレーション<7325>、中村超硬<6166>、フリー<4478>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース