ブイキューブ---JR東日本が進めるシェアオフィス事業「STATION WORK」展開拡大に「テレキューブ」を提供

材料
2020年9月4日 17時18分

ブイキューブ<3681>は4日、JR東日本が展開加速するシェアオフィス事業「STATION WORK」の「STATION BOOTH」に、個室型スマートワークブース「テレキューブ」が引き続き採用されたと発表した。「STATION WORK」は、千葉や西船橋、北千住、大宮など住宅近接エリアも含め、今秋48カ所に設置、今後1年以内で100カ所への拡大が予定されている。

JR東日本では、2019年8月1日より「働く人の“1秒”を大切に」をコンセプトとしてシェアオフィス事業「STATION WORK」を開始、2020年8月末時点で、「STATION WORK」の総会員数は約40,000人となり、当初目標だった30カ所への設置が完了したところ。「STATION BOOTH」は、ブイキューブが提供する「テレキューブ」をもとにJR東日本と共同で開発しているサービスで、今後100か所に拡大予定の「STATION WORK」内に個室ブース型のシェアオフィスとして設置が進められていく。

《ST》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.