東京為替:ドル・円は弱含み、米FOMCにらみドル売り先行

通貨
2020年9月16日 12時09分

16日午前の東京市場でドル・円は弱含み。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を前にドルが売られ、他の主要通貨が値を上げた。一方、前日の米株高を背景に日経平均株価は小幅高で推移したが、ドル・円はクロス円の下落に追随し105円20銭台に沈んでいる。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円26銭から105円44銭、ユーロ・円は124円53銭から124円93銭、ユーロ・ドルは1.1829ドルから1.1852ドル。

【経済指標】

・NZ・4-6月期経常収支:+18.28億NZドル(予想:+6.90億NZドル、1-3月期:+19.03億NZドル←+15.57億NZドル)

・日・8月貿易収支:+2483億円(予想:-150億円、7月:+109億円)

【要人発言】

・トランプ米大統領

「新型コロナのワクチンは3-4週間後に完成する可能性」

・米ホワイトハウス

「トランプ大統領がオレゴン州の災害宣言に同意」

《TY》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.