明和産が3日続落、未定としていた中間配当は無配へ
明和産業<8103>が3日続落している。24日の取引終了後、未定としていた21年3月期の配当予想について、中間配当を無配(前年同期44円)にすると発表しており、これが嫌気されている。同社は、期末一括配当を基本方針としているが、前期は政策保有株式の縮減益などを原資として中間配当を行っており、今期は基本方針に基づいて見送るという。なお、期末配当予想は引き続き未定としている。
明和産業<8103>が3日続落している。24日の取引終了後、未定としていた21年3月期の配当予想について、中間配当を無配(前年同期44円)にすると発表しており、これが嫌気されている。同社は、期末一括配当を基本方針としているが、前期は政策保有株式の縮減益などを原資として中間配当を行っており、今期は基本方針に基づいて見送るという。なお、期末配当予想は引き続き未定としている。
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