13時の日経平均は200円安の2万3439円、中外薬が14.85円押し下げ
22日13時現在の日経平均株価は前日比200.23円(-0.85%)安の2万3439.23円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は346、値下がりは1773、変わらずは57と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は14.85円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、エムスリー <2413>が10.33円、ダイキン <6367>が10.23円、リクルート <6098>が9.15円、テルモ <4543>が8.75円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を3.95円押し上げている。次いで日野自 <7205>が1.08円、住友鉱 <5713>が0.90円、ブリヂストン <5108>が0.79円、富士フイルム <4901>が0.61円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は非鉄金属、ゴム製品、パルプ・紙の3業種にとどまっている。値下がり1位は空運で、以下、医薬品、小売、鉱業、サービス、電気・ガスと並ぶ。
※13時0分6秒時点
株探ニュース