東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、JIGSAW、エヌピーシーがS高

市況
2020年11月9日 11時33分

9日前引けの東証マザーズ指数は前週末比19.25ポイント高の1262.52ポイントと反発。値上がり銘柄数は228、値下がり銘柄数は95となった。

個別ではJIG-SAW<3914>、エヌ・ピー・シー<6255>がストップ高。フルッタフルッタ<2586>、カラダノート<4014>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、ラクス<3923>、Jストリーム<4308>、プレミアアンチエイジング<4934>、松屋アールアンドディ<7317>など9銘柄は年初来高値を更新。ヘッドウォータース<4011>、ジモティー<7082>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、グローバルウェイ<3936>、グッドパッチ<7351>は値上がり率上位に買われた。

一方、キャンバス<4575>、Kudan<4425>、GMO TECH<6026>、フォースタートアップス<7089>、スペースマーケット<4487>は値下がり率上位に売られた。

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