日本一ソフトが一時17%高、上期営業利益8.0倍
日本一ソフトウェア<3851>が急騰し一時、前週末比168円(16.5%)高の1186円に買われている。前週末13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高20億9400万円(前年同期比48.8%増)、営業利益4億5000万円(同8.0倍)、最終利益2億5100万円(前年同期2200万円の赤字)だった。
「ボク姫PROJECT」「少女地獄のドクムス〆」「夜、灯す」の3タイトルを発売したことが寄与した。なお、21年3月期通期業績予想は引き続き未定としている。