アルファクスがS高カイ気配、23年9月期に営業利益8億8000万円目指す中計を評価

材料
2020年11月30日 9時56分

アルファクス・フード・システム<3814>がストップ高の1080円水準でカイ気配となっている。前週末27日の取引終了後、23年9月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に営業利益8億8000万円(20年9月期は5億800万円の赤字)を目指すとしたことから、意欲的な中計との評価から買われているようだ。

主力製品で、引き合いの多いASP/パッケージシステム「自動発注システム」の拡販のため、今後名古屋、沖縄営業所の開設を予定しており、北海道、関東、中京、関西、中四国、九州・沖縄と基盤を整える方針。また、エネルギー事業では建設デベロッパーなどからの紹介を中心とした代理店拡充施策を推進し、導入店舗数の拡大を目指すとしている。

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2020年11月30日 14時57分

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.