ジェクシードが大幅続伸、株主優待制度を新設へ

材料
2020年12月1日 9時19分

ジェクシード<3719>が大幅続伸し年初来高値を更新している。11月30日の取引終了後、20年12月末及び21年6月末時点の株主名簿に継続して30単元(3000株)以上保有の株主として記載または記録された株主を対象に株主優待制度を新設すると発表しており、これが好材料視されている。

継続保有株数に応じて、専用ウェブサイトで食品、電化製品及び体験ギフトなどと交換できる株主優待ポイントを5000から1万ポイント贈呈するという。また、専用サイトを通じて定時株主総会で電子議決権を行使した場合、保有株式数に応じてアクションポイントを200から500ポイント贈呈するという。

同時に、12月からIT教育事業を展開すると発表した。学生を対象としたSTEM(科学、技術、工学、数学)教育教材及びカリキュラムの販売からスタートし、社会人向け教育や英語などの言語教育へ対象を拡大するとしている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.