伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (12月3日記)
日経平均株価は12月に上値重く推移する場合、昨日、または本日の高値が戻り高値となって、いったん下値を試す動きになる公算です。
その場合の下値の目安は、11月20日の安値2万5425円前後が挙げられます。
明日以降も上昇を継続するなら、12月が緩やかな上げの流れを作る可能性が出てきます。
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【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(日本実業出版社)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。
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